親方のこだわり
第23回 「一年を振り返って」
早いもので、もう師走です。皆さんはどうお過ごしでしょうか?カゼなどひいていませんか? 今年も当店をお引き立ていただき、またホームページをご覧くださり、ありがとうございます。一年を振り返ってみますと今年…
第22回 日本の味 醤油について
日本食が世界で注目されている中で日本の調味料の代表「醤油」はソイソースという呼び名で大変親しまれ世界中に広まり使われています。日本国内の消費量は減少しているのに海外では伸びているそうです。 醤油には5…
第21回 掘り出し物
皆さん、『鯛の鯛』って知ってますか? 鯛の胸びれあたりに鯛の形に似た小さな骨があります。 それが『鯛の鯛』。昔からお金が貯まるとか言われ、縁起物やお守りにする人がいたと言います。 今、家庭ではスーパー…
第20回 赤身と白身
赤身の魚と白身の魚 皆さんは区別出来るでしょうか?赤身の代表格と言えばマグロ、カツオなど。そして白身の代表格と言えばヒラメ、カレイ、スズキなどが頭に浮かぶのではないでしょうか。赤身と白身の違いは見た目…
第19回 江戸期のすし
おお デ、デカイ!!鮨の歴史の資料を見た時の感想です。握りすしを創案したとされる華屋興兵衛の子孫が1910年(明治43年)に書いた「家庭の酢(すし)のつけかた」と言うのがあり、目が止まりました。 現在…
第18回 「穴子」
7月頃から美味しくなるネタに穴子があります。穴子の製法は各店々、独特の方法でその旨さを競い合っています。関東、関西では仕込み方が随分違います。勿論、押鮨と握り鮨では根本的に違っている事もあります。 私…
第17回 「三尺の箸(はし)」と「利久箸(りきゅうばし)」
皆さんはこの話をご存知でしょうか?仏教説話なのですが、たまたま本を読んでいて心に残ったので、ちょっと紹介します。 悟りを開いていない者と開いた仏が、三尺の箸を使って食事をする話です。前者はいわゆる餓鬼…
第16回 旅の話
年に数回しかない私共の連休を3月末に取らせて頂き、鹿児島へ初めて行ってきました。目的は歴史、文化そして食べ物(ほとんど食べ物)… 空港に着くなり青い空と暖かい日差し、さすが南国と思いきや昨日までは曇り…
第15回 鮑(あわび)の塩むし
四月になると解禁になる漁場もある位、鮑は春から夏にかけて美味しくなる貝です。鮨にする場合、最近では生で握る事が多くなっていますが、塩むしにして、煮て使っても非常に旨いものです。 60年位前までは、いか…
第14回 海老ってすごい!
いきなりですが、皆さんがにぎりやちらしを召し上がる時に海老がありますよね。この海老、最初に食べますか?それとも最後ですか、はたまた気にせず、食べているのでしょうか。こちら側から見ていると半数以上の方が…