親方のこだわり
第73回 寒びらめの話
寒い日が続いておりますが、暦の上では立春を迎えました。 日の暮れも少しずつ伸びているようで、そんな所にも春が近いことを知らせてくれます。今年はインフルエンザが猛威を振るっておりますが、皆様は大丈夫でし…
第72回 なまこの話
平成27年が明けました。皆様 あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 昨年末から大寒波でしたが風邪などひかずにお正月を迎えられましたでしょうか? こう寒くなると美味し…
第71回 〆さばの話
肉質は赤身でやわらかく脂も多い。と言っても「まぐろ」ではなく「鯖・サバ」。 新鮮さを一番とする「サバ」は生のままでもいいけれど酢で締めたほうが少し甘さが増して歯ごたえもよくなる感じです。 店の仕込みに…
お知らせ
永年ご利用頂きました「おせちすし」を諸事情により終了させていただき、元旦から四日まで休業することとなりました。 楽しみにしてくださった方々には大変申し訳なく思いますが、何卒ご理解の程、よろしくお願いし…
第69回 すみいかの話
胴内に石灰質の平たい甲を持っている。標準和名はコウイカ。 この名前は、イカ墨の量の多さに由来しています。仕込みはスミで真っ黒になり爪の中に入ってなかなか落ちないので手洗いに苦労します。 イカの仲間の中…
第68回 秋刀魚の話
暑い暑い八月も終わり、秋の気配を感じる九月になりました。 九月に入ると秋刀魚の季節、海水温度が高かったせいか、なかなか漁獲が少なかったのですが、ここの所に来てかなり出回ってきました。当店でも、刺身、に…
第67回 新子の話
今年も新子(小肌の稚魚)の季節がやってきました。 最近はTV・雑誌などでも取り上げられるようになりまして、認知度も高まっている様に思います。 昔は「新子」いかが?と、問うと え!! お新香巻かい? な…
第66回 あおりいかの話
刺身、あるいはすしダネとして、数あるイカの中でも一位、二位を争うおいしさの「あおりいか」。 とろりと半透明の身は見た目やわらかそうですが、比較的かためです。 私どもは縦と横に飾り包丁を入れて、熱湯にサ…
第65回 いわしの話
今年も六月に入り、いよいよ梅雨(つゆ)の到来です。じめじめした嫌な季節になりますが、この時期から美味しくなるのが鰯(いわし)や鯵(あじ)です。特に梅雨時期のいわしは脂が乗って丸々と太っています。 いわ…
第64回 研修旅行 第三弾(南知多半島)の話
今回の研修はお客様のおすすめでもあり、自分も前から興味のありました愛知県は南知多半島、豊浦漁港へ行ってきました。魚介類の豊富な所で貝類やタコなど、そして「ふぐ」も有名です。 テーマは「ゆ・と・り」です…