第25回 蛤(はまぐり) 3月3日はひな祭り。女の子の成長を祝い、桃の節句とも言うこの日の料理に欠かせないのが、蛤(はまぐり)。浅利(あさり)やシジミと同じ二枚貝ですが、この蛤には重要な意味があるって知っていますか? 蛤は対(つい)になっている殻以外はかみ合いません。相性がピッタリの男性と巡り合い、幸せな人生を送る事が出来ますようにとの願いが込められて、ひな祭りの料理には蛤が珍重されるようになったそうです。 今年は寒いですが、これから海水温度が上昇する時期、蛤は旬を迎えます。初夏の産卵を前に栄養をため込むため身が大きく、とても美味しくなります。タウリン、ビタミン、カルシウムなど栄養も豊富で肝臓にも良いそうです。 独身の女性の皆さん是非、蛤を召し上がる時は相性の良い男性に出会いますよう、お願いしてから召し上がれ! |
旬のネタ・おすすめの寿司情報 ※河岸の状況により、入荷がない場合もございます。ご了承ください。 みやこ鮨
|
||||
|
||
俳句月間賞
|
お客様からお魚、お寿司に関係する「俳句」を募集中です。
楽しい作品や笑える作品、大歓迎です。
また、「応募用紙」をお店にお持ち頂いたお客様には、
もれなく「みやこ鮨ビール券」を進呈中。