どうも!巻です!!
前回に引き続き修行話なのですが、鯛の仕込みの話をしたいと思います!
@まず鯛の鱗を取りお腹を割って頭を落とし、はらわたをとって水で洗います。この時、骨に付いた血合いも取ります。
A鯛の表面に付いた水気をさらしで拭き取ります。
B尻尾が自分の方に来るように鯛を置きます。そうしたら尻尾の方から上に向かって包丁で切り込みを入れます。
C切り込みを入れた所にもう一度包丁を入れ、上から下へと骨の上を滑らすようにおろしていきます。この時、包丁を入れるのは中骨までです。
D今度は頭側が自分の方に向くように置きます。そうしたら尻尾からお腹まで切り込みを入れ、Cの要領で中骨まで包丁を入れます。
E次に、尻尾が右に来るように鯛を置きます。そうしたら尻尾の手前辺りの、身と中骨の間に包丁を入れます。この状態で尻尾を左手で持ちながら勢いよく包丁を中骨の上を滑らすように頭側に動かします。反対側もBCDEと同じようにやると三枚におろせます。
分かりにくいと思いますが、ちょっとでも参考になれば幸いです(^^;;笑
では!
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