第25回 蛤(はまぐり)

3月3日はひな祭り。女の子の成長を祝い、桃の節句とも言うこの日の料理に欠かせないのが、蛤(はまぐり)。浅利(あさり)やシジミと同じ二枚貝ですが、この蛤には重要な意味があるって知っていますか?

蛤は対(つい)になっている殻以外はかみ合いません。相性がピッタリの男性と巡り合い、幸せな人生を送る事が出来ますようにとの願いが込められて、ひな祭りの料理には蛤が珍重されるようになったそうです。

今年は寒いですが、これから海水温度が上昇する時期、蛤は旬を迎えます。初夏の産卵を前に栄養をため込むため身が大きく、とても美味しくなります。タウリン、ビタミン、カルシウムなど栄養も豊富で肝臓にも良いそうです。

独身の女性の皆さん是非、蛤を召し上がる時は相性の良い男性に出会いますよう、お願いしてから召し上がれ!


旬のネタ・おすすめの寿司情報
蛤(はまぐり)、平貝、あん肝・真鱈の白子、寒ぶり、寒ひらめ、赤なまこ、など入荷中です。

※河岸の状況により、入荷がない場合もございます。ご了承ください。

みやこ鮨

いなりも作ってます
あん肝・真鱈(まだら)の白子

みやこ鮨2011年2月のお休み
2月は2日、9日、16日、23日です。

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俳句月間賞
引き続き募集しています。よろしくお願いします。

月間賞【新潟産コシヒカリ】 プレゼント発表!

上記作品に決まりました。
良い子さん、おめでとうございます。月間賞、プレゼントいたします。

           
◎良い子さんからのコメント
ありがとうございます。正月に樽酒飲ませて頂き、お米まですいません。恐縮ですハイ!