第43回 シマアジの話＋親方ブラブラ三歩

夏本番を迎え、皆様いかがお過ごしでしょうか？
この場を借りまして、暑中御見舞い申し上げます。
オリンピックの中継で寝不足の方も多いと思いますが、夏バテしない様に「すし」でも食べてみませんか？という訳で今回の魚の話は「シマアジ」です。
我々日本人にとって「アジ」は身近な魚です。
「真アジ」はお手頃な価格で親しまれていますが、高級魚として扱われる「シマアジ」もアジの仲間。上品で繊細な味わいから「アジの王様」と言われる事も。成長すると1メートル近い大型になるシマアジは漢字で「縞鯵」。黄色い縦じまがあるのが、名前の由来とか。主に伊豆諸島近海など本州南岸の島々で漁獲されることから「島鯵」とも書くそうです。

アジの仲間なのに白身魚として扱われる事が多い魚です。栄養的には体に良いDHAなどを豊富に含みます。刺身やにぎりは最高です。頭は塩焼が最高ですよ。最近は養殖が盛んになった結果、かなり身近な魚になってきました。暑い夏、シマアジで乗り切ってみてはいかがですか。

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7月のお盆墓参り 見上げれば六本木ヒルズ。 住職曰く「うちはずうっと昔からここです。」 「六本木ヒルズはあと。」 私「ごもっとも。」

「一寸の光陰　軽んずべからず」

最近、時間の大切さを身に沁みて感じております
（光陰とは時間のことです）。
気がつけば8月、早すぎます。
上の言葉はわずかな時間も無駄にしないと言うこと。う〜ん、分かっていますが難しい〜。