第160回 江戸前の手しごと 〜煮はまぐり〜 前回、江戸前の玉子焼を掲載したところ、いろいろと反響がありました。 蛤の貝は非常に硬く、またよく滑るので、大変注意をしないと大けがをしてしまいます。(私も若い頃大けがをしたことがありました。) 洗い終わったら大きめの鍋に湯を沸かし、熱湯へ蛤を入れます。 熱くなってきたら蛤の腹(ワタ)の部分を押してみます。 次に先ほど蛤を茹でたつゆを酒と砂糖、醤油で煮つめていきます。 ある程度煮つめたら、冷めた頃を見計らい、蛤にゆっくり廻しかけます。 一晩漬けた蛤は、ほど良い色になり、うまさも倍増です。 握った時はその上にツメを塗ります。 この漬け込み方は、蛤の味を逃さない事が一番、それには何度も言いますがゆで過ぎない事が最も重要です。 みやこ鮨 店主
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旬のネタ・おすすめの寿司情報 真鯛、白えび、かつを、はまぐり、あじ、穴子 など入荷中です。
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当面以下の営業となります。 水曜定休日 ◎営業時間 消毒・マスクの着用など、ご協力お願いいたします 当店は東京都感染防止徹底宣言に協力しています お知らせ 店内全席「禁煙」とさせていただきました。 消費税引き上げ、軽減税率制度導入に伴う対応につきまして
2019年10月1日より消費税法改正に伴い、一部本体価格を変更させていただきました。 |
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