どうも、巻です!!
冬も終わり段々暖かくなってきましたね!やっとツーリングの季節が近づいてきました!
今回は自分の好きなバイクの車種を少し紹介したいと思います!
すみませんが少々お付き合いくださいm(_ _)m笑!
今回は二輪業界が一番盛んだった80、90年代のレーサーレプリカを紹介したいと思います!この時代のレーサーレプリカは今でもマニアには人気が高いですが、製造が終了しているのでとても希少なバイクです!
HONDA NSR250R
排気量:249cc
エンジン:水冷2st 90°V型2気筒
最高出力
40ps/9,000rpm
最大トルク 3.3kgm/8,500rpm
製造期間:1986〜1999年
このバイクは、競技用車両NSR500の市販車として売り出されました!エンジンが2stなので独特の加速をします!2stとはエンジン内にあるピストンが一往復ごとに爆発するエンジンのことです。今のバイクは全て4stエンジンという物で、ピストンが二往復に1回爆発する物なので4stに比べると約1.6倍の馬力が出ます。
NSR250Rはこの時代の2st250ccクラスでは抜群の加速を持っていたので非常に人気がありました!サーキットでは4st 400ccクラスのバイクでもバンバン抜かしたそうです!
今は環境規制のため日本では2stのバイクは製造されていません。なので非常に価値が高く、希少なバイクだと思います!
分かりづらい説明だとは思いますが、少しでもバイクに興味を持っていただければ幸いです!
では!
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