今回は「新子」です。

一年が待ち遠しくなる程の魚です。
それ程食べたくなる新子。一度食べると「やみつき」になる魚です。
でも、すし屋には手間のかかる魚なので、今の時期はいやな時です。
1カンで3匹使う新子。とても小さく、柔らかい魚なので神経を使う魚です。
でも、お客さんに美味しいと言ってもらえると、作って良かったと思います。
大変手間のかかる魚ですが、お客さんが喜んでくれるのでこれからも「新子」作ります！一度「新子」食べてください。心こめて作ってまぁ〜す！

ひと手間をかける前の新子たち	新子のにぎり2カン（新子6匹）

今回も「どうでもいいけど、ちょっと気になる噂話」をお送りします。

今回の「どうでもいいけど、ちょっと気になる噂話」は、「松坂が伊良部を抜いた!?」です。

今までメジャーリーグで一番嫌われた日本人選手としてアメリカで言い伝えられていたのが伊良部秀輝投手でした。ヤンキース時代の伊良部投手は色々な事で話題になり、ニューヨークのファンだけではなく、アメリカの大リーグのファンにも嫌われていました。

しかし、そんな「一番嫌われた日本人」の伊良部投手を松坂大輔投手が抜いたとの噂があるそうです。松坂投手はボストンレッドソックスに色々な面でVIP待遇を受けて入団しました。1年目と2年目は活躍をしましたが、ファンには期待した内容ではなかったようです。成績は良いように見えても内容があまり良くないように見えていたそうです。それに、昨年は成績も内容も良くなかったし、今年も今の所、成績の割にはひどい内容が多いそうです。

そんな松坂投手に嫌気が出てきたのか、色々な方面の人達が皮肉るようになったそうです。そんなマスコミの報道から松坂投手の評価はボストンのファンだけではなく、アメリカのファンの評価をも落としたらしいのです。そして、ついに伊良部投手の不名誉な称号が松坂投手に移ってワースト1になってしまったようです。

しかし、そんな噂を知ってか知らずか、今年から奪三振1個ごとに500ドル(約4万4000円)やグッズの収益などをアメリカの子供達に寄付するそうです。是非とも松坂投手にはこれから残りのシーズンを頑張って、成績及び内容も良くしてレッドソックスの為に頑張り、他にもチャリティ活動などの良い事をして、少しでもアメリカ人の評価を回復するように頑張ってもらいたいと思います。

今回は以上です。
次回もよろしくです。