今回も野球のネタですが何か!
今回は只今、巨人と首位争いをしている、中日ドラゴンズの「どうでもいいけど、ちょっと気になる話」を書きたいと思います。題して「中日が巨人にどうしても負けられない理由とは…」です。
只今、絶好調の中日ですが、シーズンの初めは調子があまり良くなかったので、首位巨人とは9ゲーム差も離れていました。しかし、調子が上がって来たら、あっという間!に巨人の背中に手が届く位置まで上がってきました。
思い返してみると、開幕前に落合監督が自信満々に「川上やウッズが抜けたけど、今年は優勝を狙える戦力が整った」と言っていたのを思いだしました。監督になって6年目、今まで育てて来た選手が今年、開花しました。特に投手陣が活躍をしています。エースの川上が抜けて、若い投手陣がエース&開幕投手を狙って激しい争いをした効果で良い成績が生まれているようです。そんな好調な投手陣に刺激され、野手陣も調子が上がってきたと思われます。
しかし、本当の優勝を狙う(巨人を倒す)理由は、過去にあるようで、1961年の屈辱を晴らそうという事だと、密かに言われているみたいです。その年は中日が72勝56負2分けと好成績ながら、71勝53負6分けの巨人に引き分けの数の差による勝率で優勝をされています。今年は只今の所、引き分けにかなり差が付いていて、1961年と同じように、勝ち星で勝っても勝率で及ばない可能性があるため、意地でも優勝しかないと一致団結しているようです。1961年に生まれていない選手がほとんどだけど、過去を繰り返してはいけないと中日の選手達は燃えているとの事です。
そんな中日と巨人の首位争いは最後まで熱い闘いが繰り広げられると思いますが、最後の最後まで楽しみに中日対巨人の闘いを見守っていきたいと思います。
今回は以上です。次回も「どうでもいいけど、ちょっと気になる話」を期待していてください。
最後に、この前、店に巨人ファンのNさんと中日ファンのOさんという2人の野球好きな人がいました。イメージ的には、中日ファンが気性が荒くて、巨人ファンがおとなしいというイメージがありますが、その2人はまったく逆で、巨人ファンのNさんが「落合が嫌いだ」と気性の荒い所を見せていました。そのすぐ横で中日ファンのOさんは知らぬ振りをしていました。そんな光景を見て「色んな人(ファン)がいるもんだな〜」と思いました。
以上です。では、また来月にお会いしましょう。バイバイ
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